夜ぐっすり眠るコツ

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「夜ぐっすり眠るコツ」


夜なかなか寝付けない。

眠りが浅い。

スッキリ起きられない。

翌日の昼間に眠くなっちゃう。

睡眠に関する悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

僕自身が実践している「夜ぐっすり眠るコツ」について解説していきます。

 

①夕方から夜にかけて身体の力を抜く

仕事が終わった後に、ずっと頭の中が仕事モードになっている方って意外と多いですよね。私もその一人です。仕事のことを考えなくても良いはずなのに、ずーっと頭の片隅で考えていたりして、そのまま夜を迎える。そうするとスッキリしないまま寝付くことになり、眠りが浅いまま朝を迎えて、翌日の仕事中に眠くなる。仕事の効率も下がるし、プライベートもスッキリしない。

頭で考え事をしているときは、多くの場合、身体に力が入っていることが多いです。なので意識的に肩の力を抜いてリラックスしてみる。自分でも思っている以上に身体が楽になります。

やり方は人それぞれですが、

・電車の中で肩の力を抜いてみる

・ソファーで横になってみる

・自分の好きな匂いを嗅いでみる

なんでも良いんです。自分にとってリラックスできる方法を探してみましょう。

②お風呂はリラックスするためにある

お風呂に入ったら、自分にとって心地の良い時間を過ごせるように意識しましょう。お風呂は1日の体の汚れを洗い流し、ゆっくりと全身を温めることで疲れをリフレッシュするためにあります。

1日頑張った自分の身体に感謝をしましょう。

 

③ストレッチをして疲労を流す

ストレッチは効果絶大です。私自身、いつもストレッチしている途中で眠くなって寝落ちしそうになるくらい。笑

首や肩、腰回りや足など、気持ち良いと感じる程度に各40秒程度ずつストレッチをしてみてください。よく小学校などで行われていた反動をつけてのストレッチは、筋肉への刺激が強く睡眠を妨げてしまう原因にもなるので避けましょう。

 

ストレッチをしてから寝ると、筋肉がほぐれて体の隅々まで血液が行き渡り、疲労回復に効果があります。

静かな部屋でゆっくりとやってみましょう。

 

④深呼吸しながらベッドに身を任せる

ベッドに横になった時に、そのまま寝ようとすると意外と身体に力が入っていたりします。深呼吸をしてゆっくり息を吐き出す時に、全身の力を抜いてベッドに身をまかせるようにするとリラックスして良い眠りにつくことができます。

 

 

睡眠は、日常生活において重要です。毎日を健康的に元気よく過ごすためにも、意識的に取り組んでみましょう。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

PF coordinator/塚本 駿介